ippandougaの日記

ブルアカの動画作ってるヤツ。主にブルアカ関係。

2024年5月 超!電波考察(後編):24年3-5月の本当のスケジュールはなんだったのか

1.はじめに

このコーナーは、事実を参考に勝手に推測したことをダラダラ書いているものです。

頭にアルミホイルを付けるレベルの電波考察となります。

なお、前編はこちらです。

 

ippandouga.hatenablog.com

 

覚悟は宜しいですか?

今回も頭にアルミホイル巻き巻きで行きましょう。

 

2.事実関係の確認の追加項目(本件に関係ありそうな事項)

 

現時点で新たなに確認された事実について、今回の話題に関係がありそうな点を追加していく。なお、通し番号は前回の続きとしている。

 

⑩復刻イベント「白亜の予告状」が5月22日より開催が決定した

⑪昨年の「白亜の予告状」は特に翻訳に関して問題は発生していない

 

--------------------------こっから電波考察開始---------------------------

 

3.電波考察開始

1)「白亜の予告状」復刻タイミングの謎

まず、「白亜の予告状」は昨年開催されたが翻訳問題は発生していない。

つまり、復刻にあたり翻訳にかける時間が不要となる。せいぜい新規追加キャラのモモトーク&個別ストーリーくらいだろう。

何故「白亜の予告状」を3月末に開催しなかったのだろうか。

メインストーリーの翻訳が怪しかった中、白亜を3月末に実施すれば翻訳の時間を稼げたはずである。

ちなみに、去年は最終編の後の3月に正月便利屋復刻イベントを3月末に2週間開催している。なので、復刻イベントを月末2週間開催するのは過去の事例からあり得る。

 

2)想定と実際のスケジュール

これまでの電波考察から、実際のスケジュールと想定されていたスケジュールは下記の通りと見ている。

月ごとに説明する。

 

① 2024年3月末

復刻版「白亜の予告状」が実装されていたと思われる。

翻訳の手間が少量で済むため、メインストーリーの翻訳に時間をかけられる・・・という算段だったはず。

しかし、ある要因によってその後に開催予定(=翻訳が3月末時点で不十分)な「にぎにぎ」を3月末に開催する事になってしまったため、「にぎにぎ」も、メインストーリー告知のセリフも変な翻訳になっていた・・・と考えられる。

 

何故「にぎにぎ」の翻訳が変だった?➡本当の実装時期は後だったから

何故メインストーリーの告知文の翻訳がおかしかった?➡「にぎにぎ」の翻訳に時間を取られてしまったから

「にぎにぎ」が前倒しされていなければ、メインストーリーの告知文の翻訳は問題なかった?➡復刻版「白亜の予告状」が開催されていれば十分翻訳用の時間は取れていたし、その後開催される「にぎにぎ」翻訳の時間も取れた

 

上記が全て推測として成り立つ。

 

が、ここで1点疑問が生まれる。

「にぎにぎは4月末実施でも良かったんじゃね?」

である。

京都リアルイベントは4月中旬~5月中旬までである。

つまり、4月末に「にぎにぎ」を実施した方が、リアルイベントとの連動も十分視野に入ったはず。3月末に白亜、4月に「にぎにぎ」であれば、翻訳の時間も取れ、問題も起きなかったはずである。

 

しかし、そうはならなかった。

 

②2024年4月下旬

ここは「-ive aLIVE!」が当初予定としてあり、そのまま実施されたと推測される

ここは運営(ネク〇ン側)が絶対に譲れなかったスケジュールだったと想定される。

 

なぜか?

 

 

その理由はグロ版にあると考える。

24年4月末、グロ版は2.5周年を迎えたが、そのメインと言えるものはメインストーリー「百花繚乱編」の24年5月追加であった。

www.youtube.com

日本版の百花繚乱編の追加は23年11月。つまり、グロ版のコンテンツ追加は日本版の約半年遅れである。なお、グロ版は1年以上、この半年遅れを続けているため、これ以上日本版との実装の差を縮める事は考えていない。

 

さて、グロ版の2.5周年の次は半年後の3周年である。

その時、グロ版は「何を」メインにするだろうか。

 

 

どーせなら「力の入ったイベント」で「キャラも限定実装」して「ゲーム外にも拡張できそうなコンテンツ」をメインにしたいだろう。

 

 

 

・・・

 

 

 

あ、これかぁ!

 

そう、これはグロ版も考慮しての時期設定である。

グロ版3周年時に開催されるイベントが「にぎにぎ」か「-ive aLIVE!」か、どちらを選ぶか、という話であり、恐らく「-ive aLIVE!」が選ばれるだろう。

そして、バンドカズサとバンドヨシミがいきなり限定になったのも、なんとなくの推測が成り立つ。

つまり、グロ版3周年の生放送は10月中旬に開催され、そこで・・・

電波想定もここに極まれりではあるが。

 

そして5月中旬にはキララか6月中旬に追加されるキャラ(???)が実装予定だったはずである。

仮に???が5月中旬に実装されていれば、キララは6月中旬に実装という形になる。

キララが「にぎにぎ」の前に実装されても話題になるし、後に実装されても問題は無い。

*ちなみに、6月にエリカが実装されるのであれば、当初予定ではにぎにぎ前後でゲヘナギャル2人が揃う事になる。美しい・・・ハッ!?

 

③2024年5月末~

本来の予定では「にぎにぎ」が開催されていたはずである。

しかし、前述の通り、日本側の都合により急遽前倒し、そして3月末開催予定であった復刻版白亜を5月末に持ってきた。

当初5月末予定イベントを3月末に持ってきた・・・そりゃ、翻訳が不十分になるのも当然である。

仮に当初予定通りに進んでいれば、翻訳問題も起きなかったはずである。

 

4.まとめ

・本来は3月に白亜復刻、4月にスイーツ部イベ、5月に「にぎにぎ」を開催予定であった。

・しかし、日本側で京都リアルイベントの開催により、前倒しした方が良い、とY〇starから要請があった。

・4月末はどうしてもスイーツ部イベントをしたかったネク〇ンは、3月末に「にぎにぎ」を前倒しする事に合意。

・しかし、翻訳の精度が間に合わず、キララの声も間に合わなかった・・・

 

という流れが今回の電波想定の最終纏めである。

 

 

5.最後に

正直、こんな電波想像をしたところで実際のところは部外者である僕らにはわからないだろうし、事実が明かされる事もないので意味はない。

とは言え、今回の事象に何も触れずに終わらせるのもなんとなく悔しいので、記録として残す事にした。

まあ、流石に今回は一定の不評があったと思われるので、今後翻訳が不十分な状態で世に出る事は当面は無いと思われる。

翻訳はストーリーのまさに重要点であり、ここを妥協して欲しくはない。

(個人的な想像であるが)多少実装が遅れようが、しっかりストーリーを見せてくれれば日本のユーザーはついてくると思うので、今後は今回のような事が起きない事を切に願う。

 

 

おわり