神秘単体SPアタッカー。SSで命中率を補いつつ、EXで回避率デバフを与えつつダメージを与える。実装前はツバキが対抗戦のタンクキャラとして猛威を振るっており、そのメタ的に実装されたと言っても過言ではないキャラである。
EXにより回避型タンク全般に刺さる性能になっており、仮に相手がユウカやミヤコといった不利装甲の重層甲タンクであっても、回避率デバフにより倒しやすくなる。回避型タンクは防御型タンクと比較して防御力が貧弱だからである。
というように、過去には明確なツバキメタ、そして回避型タンクメタとして対抗戦において一定の地位を得ていた。
しかし・・・
水着シロコという対抗戦における絶対的な人権キャラが登場した段階から、水着マシロは対抗戦の場から消え失せた。同じ神秘単体攻撃であり、威力も十分、そうであればわざわざ神秘SPアタッカーを2人並べる必要性はないことは明らか。それ故、水着マシロの出番はほぼ終わった・・・
と、思いきや、総力戦において今まであまり注目されていなかったNSが脚光を浴びた。
水着シズコより発動が早いことから、速攻編成においては水着シズコより有効であり、ケセドやグレゴリオ(大決戦)において上位層で採用されたケースがある。対抗戦で出番がなくなったと思ったら代わりに総力戦においてピンポイントリリーフ的な立ち位置で採用されたのは非常に珍しい。
とは言え、ぶっちゃけチナトロ安定ラインであれば水着マシロをわざわざ使う必要性は皆無。さらにはキサキが登場したことによりSPの席争いは過酷になる一方であり、NS(たまにSS)だけの水着マシロを引く理由はほぼない。回避率がクソ高いボスが出てくるのであればチャンスはあるが、おそらくユーザーのヘイトが凄まじいことになるので消えるでしょう。
ということで、限定キャラではあるものの現時点で水着マシロを引く理由はなし。愛用品で攻撃力アップに加えてNS+でさらなるバフを得ることができるならワンチャンあるが、その為だけに天井・・・するかい・・・?
おわり
正義実現委員会の中で微妙に影が薄い・・・というかツルギとハスミは濃すぎるし、イチカはかなり人気があるように見えて相対的に薄くなっている。サービス開始初期に衣装違いも出てしまい、アズサと異なりメインストーリーでもあまり出番が無いためと思われる。なんてことを・・・
サービス開始前のイラストではコハルの所持物であろう、アレな本を持っている。
【🎉リリースカウントダウン🎉】
— ブルーアーカイブ公式 (@Blue_ArchiveJP) 2021年1月31日
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🔷リリースまであと4日!🔷
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本日の描き下ろしイラストは、『正義実現委員会』のツルギさんとマシロさんのお二人です!
ツルギさんは、「恋」が気になるお年頃みたいですね……!#ブルアカ pic.twitter.com/O4pmch5l57
*この時点で、この本がエロ本であるとはユーザー側は誰もわかっていない
産みの親である絵師に正義水着を着せられたり、下着をはいてない状態にされたり猫にされたりと、実は絵師自らのFA数では実装キャラの中でシミコと並んでトップと思われる。
そういう意味では、全キャラの中で親に愛されている(?)キャラと言えるかもしれない。