ippandougaの日記

ブルアカの動画作ってるヤツ。主にブルアカ関係。

周年アタッカーと悉く被ったお陰で対抗戦がメイン戦場となってしまったレンゲ(簡易レビュー)

振動攻撃の範囲アタッカー。ユカリは大砲役、キキョウはサポート役、そしてこのレンゲはどちらかというと取り回しが軽いサブアタッカー的な役割となる

 

EXはヒナのような縦に長い範囲攻撃。火傷も付与されるので雑魚掃除はやりやすい。コストも3と軽く、いわば振動版のモモイのような感じである(あちらの方が横に広いので雑魚掃除はしやすいが)。

NSで情熱状態を付与。攻撃力が上がり、SSのトリガーとなる。

PSは攻撃力アップで固有2で会心ダメージアップ。アタッカーとしては欲しい部類に入る。

SSは情熱中は全ての攻撃に追加ダメージが付与される。このSSは火傷ダメージにも適応されるので、ヒット数を大幅に稼ぐ事が可能。

 

EXコスト3という軽さ、縦長の範囲、そして多段ヒットを狙える、という点がレンゲの大きな強みと言える。

 

 

・・・

 

 

 

まあ、水着ハナコの方が圧倒的に強いんですけどね。

 

 

という事で、レンゲ最大の悲劇は同じ得意地形、同じ装甲、同じ範囲攻撃という役割に周年キャラである水着ハナコがいる事である。レンゲと水着ハナコは攻撃力はほぼ同じくらいであり、更にEXのダメージ倍率もレンゲEX+火傷ダメ=水着ハナコEX1回くらいである。そしてコストの差は3と2。更に火傷ダメージはEX発動後16秒待たなければ満額得る事は出来ない。

これでは水着ハナコの方が優先されるのは残念ながら当然である。

総力戦・大決戦でも結局の所水着ハナコ2回行動でOK。仮に3凸目以降があるなら採用の可能性はあるが、ぶっちゃけモミジでいいし3凸目以降のために育成するのは非常にハードルが高い。

 

レンゲが水着ハナコに勝てる数少ない部分は、攻撃射程の長さと縦長範囲、必中の火傷付与、そしてヒット数である。この特性を活かせる場面はほぼ無い。

唯一の例外が市街地対抗戦である。縦に長い範囲、そしてコストの軽さを活かした速攻編成で採用されている。まあ、市街地対抗戦でも水着ハナコいるんですが・・・

更に酷いのは水着ハナコが23年8月に実装され、レンゲは11月に実装されている。

つまりほぼ上位互換キャラが先行して実装されていたので、レンゲの活躍の場はほぼ無かったのである。市街地対抗戦でようやく日の目を見たという所。

 

と、いう事で正直愛用品が来ないとなかなかに厳しい。

今回のキキョウ、ユカリ、レンゲ復刻ガチャの中では優先度は一番下である。

 

なんでこんな性能にしたんですかね・・・

 

 

おわり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

百花繚乱紛争調停委員会の切り込み隊長。超熱血タイプであるが、青春に憧れる学生らしい1面を持つ。キキョウとは幼馴染である。この設定活かされてなくない?

メインストーリーVol5では衰退した百花繚乱紛争調停委員会に見切りをつけ、百鬼夜行の様々な部活に体験入部している所をユカリから継承戦を申し込まれる。が、あっさりと撃退。再び青春を求めるため他の部活に行ってしまうが・・・まあ、現実逃避と言われても仕方なかったと言える。最終的にめでたしめでたしとなったからよかったが。

なお、最終編でエリート集団である百花繚乱紛争調停委員会が空気(というかナグサしか出てきてない)だった理由(?)もレンゲから明かされている。

絆ストーリーはメインストーリー後の話であるため、先生の呼び方も先生➡師匠と変わっている。

めちゃくちゃ特徴的なしっぽだが、これは今年7月のグロ版生放送で3Dモデル担当者が飼っているトカゲの影響を受けているとのコメントがあった。えぇ・・・

ちなみに、韓国版ではヒナタの中の人と同じである(韓国版は基本的に一人複数役らししい)